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少子高齢社会のウェルビーイング創成型地域学習コンテンツの開発 博物館を拠点とする地域資源活用研究会(みゅぜけん)
近年、人口減少や超高齢社会対策は全国の自治体に共通する課題となっています。北海道でも、今後大幅な人口減と高齢化の進行が予想されており、自治体の存続や、産業・くらしの活力低下が心配されています。
解決策の1つとして、高齢者が持つ地域独自の知識を積極的に活用して地域の個性や誇りを産み出す地域学習を各地へ拡げ、地域資源管理の担い手を育成するシステムが必要です。
本プロジェクトでは、1) 博物館の連携、2) 映像をツールとする世代交流、3) 高齢者のウェルビーイング(幸福感)に着眼し、実態把握と2つのモデル地での実践研究から、地方創生と高齢者福祉に役立つ地域資源学習コンテンツの開発に取り組みます。
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